【制作の振り返り!152ページを描いた2ヶ月間】ー臆病者のキャラバン3巻分の原稿が全部完成しました!!!

お久しぶりです!松島です!

9月からゼェゼェしながら取り組んでいた、一次創作同人の臆病者のキャラバン3巻分の原稿が、昨日やっと完成しましたー!!!!

2ヶ月で152ページは多分初めての作画量だったので本当に自分にできるのかドキドキしていましたが、完成目標日から少し遅れつつも無事最終リミットまでに完成いたしました…
よかった、マジでよかった!

コミティアへの早割に間に合う…!

さて、入稿作業・表紙画像作成など、やることはまだございますが、ここまで描けたので振り返りをね、やっていこうと思います…!

まずね、3巻、それからこれから描かなきゃいけない4巻にあたる内容が2章になるんですが、2章自体を飛ばすか飛ばさないかということに、制作初期からずっと悩んでおりました。

というのも、カルミア軸の物語で進めていくにしてはまだ序盤なのにも関わらずあまりにリンとローダンにフォーカスが当たりすぎるっていうのと、内容の重さが気がかりだったんですね。

このタイミングで出すか否か、そもそも全編通して描くか否かという判断をしなきゃいけないかなと思っておりました。

ローダンの過去については当初もう少し先で触れようかなって思っていたり、リンについても最後の方でもう一つ別軸で見せるものがあるのでそこに少し出すという形で取り扱おうかなと思っていた部分でもありました。

令和でやるにはセンシティブだらけか?と思って悩んでいて、ローダン過去編については完全有料で見たくない人に流れないようにしようと考えたりもしていました。

2章ではほぼ二人の内容には触れずに、アザレアとの関係性をライトにやって、そのまま3章に進めるのもありかなとも思っていたんですが、3章にいく前にカルミアに課しておきたかった課題があるのと、ぶっちゃけキャラバンはテーマ先行の物語で、その中で描かなくても後悔しないか?と自分に問うて描くことにしました。

(気付いている人がいるかもしれませんが、臆病者のキャラバン、主人公のカルミアがちっさいだけでこの世界では一応準社会人だし、テーマ先行の青年誌寄りの内容です。キャラは好きに暴走していくらでもテーマをぶち壊しに来るのでこちらはレールの繋ぎ直しで毎度くたばりかけてます。)

まぁ、描くのを悩んだところで、この内容を描くことについての読んでくださる方たちの倫理的忌避感だったりキャラに対して酷すぎるのはまぁ変わらないので、作者の私が嫌われて爆散霧散するくらいならまぁいいか!!という感じでバリバリ描きましたよってことで、新規作成の19話から振り返りしていきましょう!

19話

19話はね、カルミアがリンにビンタされるシーンがお気に入りです。可愛くビンタできました。

あとはね、物語に必要とはいえ、おっさん描きたくねええええええ!!!!!が描いてる時の気持ちの大半です。おっさん描きたくねぇえええええ!しかもこのおっさんクソやろーだし。グァアアアアア!!って思いながら描きました。おっさんは描きたくないですね。物語に必要だから描くけど、可愛くないおっさんは描きたくないです。

難しかったのは、最初から路地に人を呼び込んでその場から離脱っていうのは最初から予定していたんですが、んなもんどうやって描くねんって感じです。

マジでんなもんどうやって描くねん。むずいわ。というか、カルミアがほぼ戦わない主人公なので松島のカルミアのアクション関連の縛りがきついです。ぐえ

20話

すみません、ここはもうただひたすら、ローダンのチューのシーンを見て衝撃を受けるカルミアが描きたいという健やかな気持ちから突っ込みました。

ぜってぇいいリアクションしてくれるぜぇこいつはって思いながらニコニコしながら描きました。いい反応が描けてよかったです。

マジで20話はこれに尽きます。

21話

ここも、やりたかったコメディを好きなだけぶち込みたくてぶち込みました。

いらんことは言うのに必要なことは言わないカルミアかわええ、勘違いしてローダン責めるリンかわええ、困るローダンかわええ、です。

あと、前々から予定していたみんなの正装っぽい服とカルミアのヒゲを描けてよかったです。

娼館のバリバリ稼働時間に子供がいるのは倫理的にダメだろというお兄さんたちの判断です。お姉さん方にはふざけてるで一蹴されて終わりです。

正装っぽくしてるのは、お店の品位を下げないためですね〜

服は元々の全員の服が本当に描くのが楽なので、この話から「グギギギ、服、めんどくせぇ!」と思いながら描いてます。カルミアのシャツの柄は途中で消えました。入稿作業では全部の模様を消すぞー!(ない方に合わせるんか)

22話

ここは、ぶっちゃけ描きたかったのは男性客とアザレアを見つめるローダンの一コマですね。ごめんなローダン、ローダンがしんどそうなの、俺、好きなんだよ…

22話では割と敵方のしてきてる嫌がらせだとか、あんまりエグい内容はぼかす表現をするよう心がけました。カルミアが聞くにはエグいのと、そこを見せるのが軸のお話ではないので直接描写をどれだけ削れるかを考えながら説明回をこなさないといけない話で、文字数もとんでもなくて、まじ、みんな見づらくてごめんな、の気持ちです。

23話

こちらはまさに、描くか描かないか、有料にしてサクッと見に来れないようにするか否か迷ったところです。

23話は、描きながら思っていた以上に自分がしんどくなったのでこの話から作画スピードが死ぬほど落ちましたね。ついでに松島が病みました。

ローダンというキャラクターについては他二人に比べてしんどいテーマを負わせてるのでほんとローダンごめんなって思いつつ、これからも手を緩める気はないので、描き手の私がやまないようにせねばの気持ちです。ローダンごめんよ。
ちなみにローダンが1章でほとんど積極的に絡んでこなかったのがこのあたりと関係あります。ローダンは仕事以外でリンになんて言えば傷つけたりしないかわかんないんですよね〜

とは言いつつ結局仕事のことでもリンにはマジレスしかここまでしてないのでやっぱりコミュニケーションはまだまだ下手なままです。

24話

アザレアの志は絶対に描いておきたかったので文字数が多くなるの上等で描いた話です。

あとはアザレアとローダンの関係も。

ただ、回想から続いてきてるのでアザレアがローダンを好きになったきっかけがダイレクトにわかるエピソードはなしでいきました。

まぁ、過去回想でローダンがリンにしてることもどれも見返りのないものばかりではあるので(リンの行動でローダンの願いが失敗になったりしてキレたりはしてましたが)23話のエピソードで肩代わりしてもらいました。

4巻も進めたいからそっちを優先したいけど、もし見たい人がいてくれたらそこが丸々わかるエピソードも漫画にしたいですね。番外編で同人誌描ければなぁ。

あと、24話のアザレアがローダンについて語るところは、なんかもうちょっと、思春期辺りにはもう働いていて青春ができなかったアザレアの恋愛をもっとハッピーに描いてあげたかったのですがそうなりませんでした。私は二人には付き合って欲しいです。ただ、何してもローダンが告らないからどうしたもんかと悩んでて、作品が終わるまでにはなんとかできればと思ってます。

25話

25話は前半気分良くなかったっすね!

とりあえず、敵側からのアザレアの見え方は必要だろうと思って描きました。

ただ、敵からアザレアはこう見えたけど、本当はこうだよっていうのはほぼ入れずに行こうと思って、25話ではアザレアの擁護はほぼなしでいきました。
こちら側のキャラを補足で擁護して完璧超人に見えるのも気持ち悪いし補足も擁護もしなくていいでしょう!アザレアは強いので多少悪女に見えても私は問題ありません。なので、敵から見えたアザレアの動きについては私からは特に補足はないですな。

強いて言えば、起きてることとフレイソアの認知は分けてみてもらえればいいかなくらいです。

あとはのんびり満喫してるカルミアに比べてリンの負荷が高くなって笑いました。あっちもこっちもサポートです。

26話

またきたよおっさん!!!!こっからおっさんのターン増えるということが脳裏に浮かびながら描きました。おっさん可愛くないよう。

カルミアののほほんお留守番描写から一気に空気感変わって見えるよう頑張りましたができてますかね??どうでしょう。

そんで、感情描写の尺とかを考えて、本当は26話でもう少し前に進む予定だったところ主人公拉致られエンドになってしまいました。

ええ、今回のキャラバン3巻同人誌、主人公拉致られエンドです。

わーーーーーん!!!!!!!!!!!

こうなったら4巻も早めに出さねば…

でもアホなので丸2ヶ月、キャラバンを描くために今ある仕事以外増やさなかったのでちょっとペース遅れると思います。
できれば、できれば月に1回くらいは更新したいよう!!!!

2ヶ月152ページ作画生活を振り返ると

さて、2ヶ月で152ページを描いて生活を振り返ると、

・仕事を追加してないので金と将来の心配で病む

・引きこもって制作していたのでどんどん落ちる筋肉(昨日丸一日歩いただけで筋トレをしたような筋肉痛になる程筋肉が落ちてます)

・ストーリーの内容の重さにより眠れず、作業もしないのに完徹する日がちらほら

おすすめしねぇ!!!!!!!!!!
一人で152ページはやめとけ!!!!

普通におっ死んじまうかと思ったわ!!(でも死にかけながら漫画描くのって楽しいのよね。長生きのために気をつけねば)

最後に

まぁそんなこんなで臆病者のキャラバンvol.3の内容は全て完成しました!

2026年12月13日(日)のコミティア158で頒布を予定しております!

松島のサークル「旅のキロク」は東1ホールの「り56b」となっております!

もしお会いできる方いればぜひお話ししましょう〜✨

また当日のお品書きができたら何かしら更新できればと思います!
それでは!

▶︎臆病者のキャラバンの漫画を一気読みする人はこちらから


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